巨大地震・津波による太平洋沿岸巨大連担都市圏の総合的対応シミュレーションとその活用手法の開発
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文部科学省 大都市大震災軽減化特別プロジェクト。−3
「巨大地震・津波による太平洋沿岸巨大連担都市圏の総合的対応シミュレーションとその活用手法の開発」
(中核機関:京都大学防災研究所)

研究成果発表会

 東海・東南海・南海地震は今世紀半ばまでに確実に起こると予想されています。これらがもし1707年の宝永地震のように同時に発生すると、40に達する都府県に直接被害が及ぶと想定されています。その対策のために残された時間はそう長くありません。今から被害を少なくする工夫を考えなければなりません。これらが起こるとどのような地震動,津波が来襲するのでしょうか。その総合的な被害評価手法やライフラインの信頼性評価,災害対応戦略を立てておかなければなりません。ここでは、このような視点から進めています研究成果を発表することにしています。
1.日 時: 平成15年7月31日(木)13:00〜8月1日(金)12:00

2.場 所:

神戸ポートピアホテル 偕楽の間  神戸市中央区港島中町6丁目10番地1
(JR「三宮駅」よりポートライナーで約10分、「市民広場駅」下車すぐ)
TEL: 078-302-1111 
http://www.portopia.co.jp/access/top.html

3.プログラム

7月31日(木)

(12:45 受付・開場)
13:00-13:10

開会挨拶

・入倉孝次郎(大大特III-3代表者、京都大学防災研究所・教授) 
・渡辺 正美(文部科学省研究開発局地震・防災研究課・防災科学技術推進室長)

【研究成果発表(コア組織) 】

13:10-14:05

研究課題1:巨大地震の強震動シミュレーションとその活用手法の開発

・「研究成果の概略」
  入倉孝次郎(京都大学防災研究所・教授)
・「手法の概略」
  澤田純男(京都大学防災研究所・助教授)
・「想定南海・東南海地震時の大阪都市部における地震動の特徴」
   釜江克宏(京都大学原子炉実験所・助教授)
・「強震動予測の現状と成果」
  増田 徹(応用地質(株)技術本部地震防災センター地震動津波解析グループ・副所長)

14:05-15:00

研究課題2:大規模ライフライン網の地震災害評価シミュレーション手法と耐震性向上技術の開発

・「大規模ライフライン網の地震時信頼性解析アルゴリズムの開発」
   佐藤忠信(京都大学防災研究所・教授)
・「断層変位を受ける管路の挙動解析」
   高田至郎(神戸大学工学部・教授)
・「地盤の間隙水圧上昇と剛性低下の関係の複雑さ」
   八嶋 厚(岐阜大学工学部・教授)
・「AE法のライフライン監視システムへの応用」
  
大津政康(熊本大学大学院自然科学研究科・教授)

15:00-15:55

研究課題3:巨大地震津波による広域被害想定と防災戦略の開発

・「総括」
   河田惠昭(京都大学防災研究所・教授)
・「南海地震津波に対するアスペリティの影響評価」
   高橋智幸(秋田大学工学資源学部・助教授)
・「南海トラフで発生する巨大地震の発生特性による広域津波の変化」
  鈴木進吾(京都大学防災研究所・博士後期課程)

15:55-16:10

休憩

16:10-17:05

研究課題4:統合地震シミュレータに基づく災害対応戦略に関する参加型意思決定方法に関する研究

・「総括:時空間スケールに応じた地震災害リスクマネジメント課題と参加型アプローチによる評価方法の適応的構成手法」
  
岡田憲夫(京都大学防災研究所・教授)
・「広域都市基盤を対象とした適応的マネジメントのための地震被害シミュレータの開発」
  多々納裕一(京都大学防災研究所・助教授)
・「コミュニティーレベルの適応的マネジメントのための地震被害シミュレータの開発」
   林 康裕(京都大学防災研究所・助教授)

17:05-18:00

研究課題5:新公共経営(New Public Management)の枠組みにもとづく地震災害対応シミュレータによる災害対応能力の向上

・「概要」
   林 春男(京都大学防災研究所・教授)
・「災害エスノグラフィーによるマニュアル外知識(暗黙知)の抽出」
   重川希志依(富士常葉大学環境防災学部・教授)
・「災害対応シミュレータによる防災マニュアル・ラーニング」
   斉藤俊一(NTT西日本(株) ソリューションビジネス部・担当部長)
・「ゲーミング・シミュレーションによるマニュアル・ラーニング」
   吉川肇子(慶應義塾大学商学部・助教授)

8月1日(金)

【研究成果発表(サブ研究チーム) 】 研究課題6:関連する災害対応戦略研究

9:00-9:20

・「上水道ネットワークの広域復旧戦略シミュレータに関する研究(2002年度成果報告)」
  
永田 茂(鹿島建設(株)技術研究所・主管研究員)

9:20-9:40

・「大震災時における最適消防力運用」
   糸井川栄一(筑波大学社会工学系・教授)

9:40-10:00

・「災害対策本部要員の応急対応訓練用ゲームの制作」
   梶 秀樹(慶応大学総合政策学部・教授)

10:00-10:20

・「防災担当者の能力向上を目的とした図上訓練シミュレーターの開発-システム開発のための基本コンセプトの検討」
   坂本朗一(防災&情報研究所・主幹研究員)

10:20-10:40

・「平成14年度防災人的シミュレーションシステムの研究開発について」
   久保雅義(神戸商船大学船貨輸送研究施設・教授)

10:40-11:00

・「震災からの復興計画における合意形成支援システムの概念と枠組み」
   中林一樹(東京都立大学都市科学研究科・教授)

11:00-11:20

・「仮設市街地の事例と必要性」
   濱田甚三郎((株)首都圏総合計画研究所・代表取締役) 

11:20-12:00

総括:河田惠昭(大大特III-3幹事長、京都大学防災研究所・教授)

*発表者等一部変更になることがあります。

4.参加費: 無 料
5.定 員 当日先着順130名
6.アブストラクト: こちらをご覧ください。
7.問合せ先: 京都大学防災研究所巨大災害研究センター 大大特。-3幹事長 河田 惠昭(秘書 清水)
TEL: 0774-38-4273 Fax: 0774-31-8294

 

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